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鍼　指圧の効能

鍼は中国から経験医療として伝えられた治療法ですが、現在はその治療に科学のスポットがあてられ施術(せじゅつ)をする事によりいろいろな効果が実証されてきました。

• 自律神経を調整して内臓の働きを高めます。

• 免疫を高め健康増進に効果がある白血球を増加させます。 

• 痛みを止める効果があります。鍼をするとモルヒネによく似たエンドルフィンという物質が自分の体内よりでてきて、痛みを止めると考えられています。
  特に腰痛や神経痛の痛みによく効きます。麻酔薬が使えない患者には鍼麻酔も試みられています。
  

指圧は日本で生まれた治療法ですが体のツボに手で押して刺激を与えることにより,病気を治す力を促進します。

最近の研究で ＭＲＩなどで、ツボを調べると、血管や神経などに関係が深い重要な位置にツボがあることがわかってきました。そういう訳で、鍼や指圧でのツボの刺激により治療効果があると考えられています。

マッサージは西洋医学と共に発展してきて、静脈とリンパの流れをよくする効果があります。パウダー　オイル　クリームを使って、心臓の方に向かって施術を行い、疲労物質を取り除き、血行をよくして、筋肉のこりや　痛み　しびれを改善します。
施術する方に適したアロマオイルやアロマクリームでマッサージをして、治療後は、冬は血行をよくして体が暖かくなるクリームで、夏は爽快感がして肌のほてりをおさえるクリームで治療効果をあげています。

◆ひざぽかホットゲルの特徴は

　　　　　　　　　　　➡グルコサミン・コンドロイチン・ＭＳＭ配合

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当院では自然治癒能力を高めて病気の予防や治療に役立つ施術を、あなたの体質や健康状態にあわせてするつもりでおります。どんなことでもお気軽にご質問や、こんな治療をして欲しいなどとご要望をお出し下さい。

注
施術：鍼 指圧などの治療　
エンドルフィン：自分の体内からでてきて、痛みをとる働きをもつ。
ＭＲＩ：磁気を利用して体を診断する装置
自然治癒能力：自分のもとからもっている力で病気を治すこと

参考文献　
鍼灸最前線　　　発行：医道の日本社
鍼灸理論　　　　発行：医道の日本社